(訂正・加筆)何でいろいろと思いつくかについて
一つの作風を描き続けられる方ってすごいなって思います。
新しいことが浮かんでも、自分の中にストンと入らないときがあります。
そういときは描いていてもつまらないし、
無理にしていたら辛くなるので、するのをやめます。
一つの作風といっても自分自身の物を言います。
よく、〇〇先生の絵が好きでとかでその絵を習う。
認定なんてなっていたら、結局その「作風」でいつも描かなければいけない場合もある。
(もちろん教える場合はその作風で描かないとダメですよ。)
それって、自分の絵じゃないですよね。
つまり、貴方自身じゃないです。
だから辛くなる。
楽しく描いている方がほとんどですが、
時々なんでそんなに必死になっているの?と
悲壮感が漂うブログの投稿を見かけます。
そんな悲壮感漂わすくらいなら、描くのやめればいいのにって思いますけれどね。
なんでそんなことを言うかというと⇓につながっています。
パステルでは【オリジナルアート】といって絵を発表している方が多いですが
その中で、すでに私が思い付いて描いたことのあるものと同じというものも多々あります。
真似したとか思っていません。
たまたま思いついて、その方の中にストンとおさまったから
オリジナルとしていろいろしているんだと分かっています(^^)
でもなまじ【オリジナル】ってうたわれると、描きたいときに描けなくなるね。
私の方が先に描いていたのにってちょっといじけたくもなる(笑)
ちなみに、私は服飾でしたので、手芸全般ほとんどできます。
だって専門学校で教えていましたし
その位の知識や器用さは必要です。
手芸関係ってその先生の作風は練習としてしても
基本技法を習えば基本的に、オリジナルの発表・販売は自由ですよね。
私のパステルアートは基本的に【技法】を教えています。
そのあとは自由に楽しく描いてほしいと言う気持ちです。
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